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2010/09/06
Z1000MK2(RCM-131)製作記その3
みなさん。こんにちわ。
今日は現在制作中のZ1000MK2(RCM-131)製作記その3をご紹介します。
切断したステーの痕を切削機械を駆使して、きれいにならしていきます。
とにかく削る削る削る。まだまだ削る削る削る削る。ひたすら削る削る削る削る削る・・・・・・・・・・・・・地味です。が、個人的にはわりと好きです。笑
大量です!!!!!!
マスクをしていても、鉄粉が鼻の中に侵入してきます!!!!
この先3日間は鉄の匂いが消えません!! 飯もまずい・・・・・・・・
ステージ2の補強に入ります。全9ヶ所、18インチ仕様です。
ゼファー1100のスイングアームの受け幅に合わせて、レイダウンマウントブッシュを製作。
レイダウン治具をセットします。位置決め、穴あけ、溶接と一貫して出来るため、精度を出すことが出来ます。
ゼファー1100のサスマウントの受け幅、角度などを合わせて、すり合わせして溶接していきます。
横浜大和でも、オリジナルのレイダウン治具を製作していますが、間に合わず本店よりお借りしました。
このような作業を終えたあと、パウダーコートペイントへ出します。
その4へつづく・・・・