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2010/09/27
レイダウン治具完成しました!!
みなさん。こんにちわ。
レイダウン治具がようやく完成ました。
イーグルの裕也君、モトファイナルの末ちゃん、お待たせしました!!やっとできたよ!!!
当店で販売させて頂いたZ1000MK2でレイダウンの作業依頼があったので、さっそく使ってみます!!
Z18インチ仕様でのサスマウント位置にセットしていきます。お・・・・重っっ
基本的な仕組みは本店の物と同じですが、汎用性、溶接作業性、ねじれ剛性、ホールド性をあげてあります。
フレームとのホールドを増しています。
小さい径から三段階に分けてマウント位置に穴をあけていきます。
ワイドレイダウンマウントピンを、指定のサスマウント幅に合わせてすり合わせてセットします。
治具のセット位置を幅広に作っているので、溶接がやりやすくなりました。良い感じです♪
スイングアームセンター測定治具、サスマウント溶接治具にも兼用して使えるようになっています。
今後、この中古車(Z1000MK2)の作業もご紹介していきます。オーナー(ACM)のAさん楽しみにしてて下さいね!!
2010/09/21
またまた!!
こんにちわ。嫁です。
数日前、またまたショールームに、ひょこひょこと歩いている黒い物体を川浪が発見!!!
黒い物体といえば、みなさんお気づきのとおり、もちろんクワガタです!!
今回もクワガタネタで申し訳ないと思いつつもクワガタネタです!!笑
「二代目ムラカミ」にはない立派な角?アゴ?があります。
早速、本店の虫博士である誠太郎メカへ、経理の佐藤さん経由で画像を送ります。
数日後、経理の佐藤さんから「ご覧ください」と一通のメールが・・・・
見た瞬間、大爆笑です!!しかも「オス」って!!笑
そんなわけで、どうやら、この新入りクワガタは「ヒラタクワガタ」だそうです。
見て下さい!!この「二代目ムラカミ」との大きさの違い!!
新入りクワガタのデカイこと!!「二代目ムラカミ」小っさっっ。
一緒の虫カゴだと、「ムラカミ夫婦」が殺られてしまいそうなので、今日、新入りのためにダイソーで虫カゴと昆虫ゼリーを買ってきました。(もう売ってないかとヒヤヒヤしました。)
これで安心して、冬を越させることが出来ます。
ちなみに、前回のブログで「ムラカミが嫁になつかない」と書いたところ、みなさんから、「奥さん!!!虫は絶対になつかない!!だって虫だから!!」と言われました。嫁には悲しいお知らせでした。
2010/09/13
まだまだ!!
こんばんわ。嫁です。
最近、みなさんから、横浜大和のペットであるクワガタの「二代目ムラカミ」はまだ生きてるの?と聞かれます。
最近、ブログに登場させていないので、死んでしまったのかと思っている方も多いと思いますが・・・・・・・
実はまだまだ元気です!!!!!
ちなみに「二代目ムラカミ」は再婚しました!!!!笑
先妻が天上界へ召されてしまい、かなり凹んでいた「ムラカミ」。昆虫ゼリーも食べなくなってしまいました。
が、数日後、またまたお店の中にメス発見。
すぐに再婚です。再婚したら昆虫ゼリーもバクバク食べてました。
ちなみに、この写真では昆虫ゼリーの中に頭がちょっとしか入っていませんが、たまに、ゼリーの中に体が全部埋まってる時があります!!!
クワガタって窒息しないんですかね?????
新しい「ムラカミ嫁」を守ろうとしてるのかどうかはわかりませんが、カメラを向けたりするとめっちゃキレる「ムラカミ」。
毎日、霧吹きでシュッシュと土にお水をかける時も、昆虫ゼリーをあげる時も必ずキレる「ムラカミ」。それに逆ギレする川浪嫁。
この「ムラカミ」ともかれこれ3ヶ月以上の付き合いなのに、全くなついてきません!!!
いつになったら、なついてくれるんでしょうか????
やっぱり無理ですかねぇ・・・・・・・・
2010/09/06
Z1000MK2(RCM-131)製作記その3
みなさん。こんにちわ。
今日は現在制作中のZ1000MK2(RCM-131)製作記その3をご紹介します。
切断したステーの痕を切削機械を駆使して、きれいにならしていきます。
とにかく削る削る削る。まだまだ削る削る削る削る。ひたすら削る削る削る削る削る・・・・・・・・・・・・・地味です。が、個人的にはわりと好きです。笑
大量です!!!!!!
マスクをしていても、鉄粉が鼻の中に侵入してきます!!!!
この先3日間は鉄の匂いが消えません!! 飯もまずい・・・・・・・・
ステージ2の補強に入ります。全9ヶ所、18インチ仕様です。
ゼファー1100のスイングアームの受け幅に合わせて、レイダウンマウントブッシュを製作。
レイダウン治具をセットします。位置決め、穴あけ、溶接と一貫して出来るため、精度を出すことが出来ます。
ゼファー1100のサスマウントの受け幅、角度などを合わせて、すり合わせして溶接していきます。
横浜大和でも、オリジナルのレイダウン治具を製作していますが、間に合わず本店よりお借りしました。
このような作業を終えたあと、パウダーコートペイントへ出します。
その4へつづく・・・・